2012年4月23日月曜日

間違いが多い人は、確認しない人。失敗が多い人は、革新的な人

失敗をしないコツをご存知でしょうか?


新しいことに手を出さないことです。
衰退はしますが。。。。。。。


間違わない方法は、、、、、、
確認することですかね

失敗と間違いは、似ているようでチョット違うんだよな。

より上を望むのであれば、
失敗は、当たり前だと考えるようにしています。
修正すればいいんです。

まっ、できるだけ最少にはしたいけどね。

2012年4月22日日曜日

赤字たす赤字は、大赤字だ!

赤字たす赤字は、大赤字だ!
当たり前のことなんだけど、
実際に現場に入ると、多くの人は自分を見失う。

赤字のまま、売上を伸ばそうとしても、
赤字の額が、大きくなるんだよ。

赤字の事業があるから、もう一つ事業を増やす。
という考え方も、愚の骨頂だ!

まず、赤字の事業を黒字化させる。
それができなきゃ、
不採算部門は切り捨てる。

赤字を垂れ流しにしている限り、
どんなに売り上げを伸ばしても、
黒字になることはないんだ。

2012年4月21日土曜日

得意分野を磨き続ければ、差別化できる。

よく、差別化をするんだと、変わったことをしようとする人がいる。
変わってることは、どんなに素晴らしくても、
理解してもらうことが難しいんだよね。

余裕がありゃいいけど‥‥‥

変わりすぎてて、世になじまないことも多い。

ボクは、できるだけ普通を大切にしたいと考えている。

普通のことでも、自分の得意な分野を、普通に磨き上げていくと、
そのうち、少しだけ、人より抜きん出ることができる。

この積み重ねが、差別化につながると信じる。

2012年4月11日水曜日

誰もできないことが分かったら、そこに儲けのネタがある。

「こんなこと、できないですか?」
と尋ねると、
「それは、無理!」
「誰もできないよ!」
と言われることが多々あります。

その後。。。。。
「理由は、〇〇です。。。。△△です。。。。。。☐☐です。」
と沢山の理由を言われます。

「ああ、残念」
と思います。

誰でもできることができても、
価格競争になるだけです。
儲かりません。

誰もできないことができれば、
独占企業になれます。
儲かります!


時には、あきらめることも大切

時代の流れというのがある。
色即是空
空即是色

いつもいつも同じじゃないんだよな。

しがみ付いてばかりもいられない。

時には、心を鬼にして、切り捨てることも必要か。。。。。

視点を変えて、考えてみよう。


あきらめることが、思いがけない道を創る。



2012年4月10日火曜日

夢がかなうのは一部の人だけだ。でも、努力を続けていれば、誰でも夢に近づける。

夢を追い続ければ、必ずかなう
という方がいるが。。。。

そんなこたぁ~ない!
きれいごとだと思うし、
夢をつかめた人は、ほんの一握りの人だけだよ。

努力だけじゃない。能力だけでもない。運もあるだろう。
挫折して、消えて行った人の方が多い。と、ボクは思っている。
自分も、何度、人生に挫折したか (T_T)
そのたびに、消えたくなる。。。。

でも、あきらめる必要もない。

運が悪くても、努力を続けていれば、


夢に近づくことは、だれでもできる。
と信じている

当たり前のことを、普通にできるようにする

経営コンサルタントをしていると、
「変わったことを、教えてください」
とよく言われます。

ボクは、変人でも奇人でもない。
ましては、スーパーマンでも、天才でもない。
当たりまえのことを、普通にやって生きてます。

変わったことなんて知らない。。。。。

基本ができないと、気をてらいたくなるだよな。。。。。
理解できないわけじゃないけどね。。。。

変わったことをやっても、お客様は来ないです。
お客様のことを考えて、真摯に対応することが大切だと自分に言い聞かせています。

できないなりにも、一つ一つ、出来なかったことを、
自分の思い描く理想に近づけていけるように心がけている。かな?

才能がある人は、こんな悩みは無いんだろうね。

まっ  時間がかかってもいいじゃないか。
当たり前のことを、普通にできるようにする。
これが基本だよな。





お客様に喜ばれれば仕事は続く。でも、儲からない仕事は続かない。

商売の基本は、お客様のため!
この心を忘れなければ、商売は長続きする。

だけどね。。。。。。
だからと言って、価格を下げるのはどうかな?
値段を下げて商売をするようでは、
商売の先が見えているヨ。

おまけをつけるのも同じこと。

価格を高くしても、お客様が喜ぶ。
そんな、商売を考えて行きたいものですね。

どんなにお客様が来ても、
儲からなきゃ、体を壊すだけで、
続かない。。。。。

商売をするのなら、
適切に、キチンと儲けることが、長続きするコツだよ。

2012年4月6日金曜日

売上を上げるよりも、節約の方が意外と儲かる

景気が停滞していると、いつの間にか利益が減ってくる。
気が付くと 赤字 (T_T)
なんてことはよくあることで。。。。。。

慌てふためき、
八面六臂の働きをして、
売り上げを上げる。。。。。

どうだ! とばかりに息巻くところだが。。。。
肝心の利益はどうだろう??

後で計算すると、あまり儲からない。
ということが、多々ある。。。。。

強引に売上を上げようとすると、意外に経費が掛かる。
その店・その会社には、最も儲かる販売額というのがあって、
それを超えると、利益が下がることが一般的だ。

10万円の営業利益を得るためには、
100万円も、200万円も売り上げを上げなければならない。
でも、
10万円の経費削減は、直接の営業利益になる。

どっちが達成しやすか? っだ!
売上を上げるよりも、節約の方が儲かる時もある。

売上は、高ければ高いほどよい。
しかし、
その時々の状況によって異なるのだが、
売上至上主義に陥らないようにしたい。

2012年4月2日月曜日

呼び寄せるか、打って出るか、逃げるか、だ。

中小企業の多くは、年々、売上が減少しています。
今までと同じことをしていては、現状維持ができません。

理由は簡単。

ご存じのように、日本は、
少子高齢化が進み、人口減少、需要減退だからです。

現状以上を望むのであれば、

お客様を呼ぶ方法を考えるか、
外へ売り出す方法を考えるかです。

それがダメなら、撤退も一つの戦略です。